身近な遺伝子検査と言えば、ダイエットが有名ですが、最近では、生活習慣病や体質、肌老化、薄毛・抜け毛、ガンから、パートナー選びまでと、あらゆる分野にまで広がっています。
検査方法はとても簡単で、
口腔粘膜や唾液、爪などから、細胞を採取してDNA情報を読み取り検査を受けた方の情報から、ご自身の遺伝子レベルでの健康や肥満、肌老化などの傾向や発祥のリスクなどを知ることができます。
検査を受けるメリット
「自分はそういうカラダなんだ」「自分のカラダはそういう体質を持っているんだ」と、予防のために生活を改善することが出来ます。また知ることで、自分のカラダへの関心も高まります。
メリットがあれば、デメリットもあります。
「自分はそうなんだ!」「そうなるんだ!!」と自己暗示をかけてしまい、諦めてしまうことです。
環境7割、遺伝的要因3割
遺伝子は自分のカラダを作るための設計図、一生変わることはありません。
しかし、今より先の未来で、遺伝子検査の結果に書かれたことが起こるかどうかは、生まれてから毎日何を食べて、どんな生活を過ごして来たか、日々の生活習慣に左右されます。
遺伝子検査の王道は肥満!
遺伝子検査の王道と言えば、肥満関連(ダイエット)遺伝子検査。
肥満に影響する多くの遺伝子の中から、日本人に関連する肥満関連遺伝子を調べた結果、
両親から受け継いだ型の傾向により、
- β3AR遺伝子・・・脂肪の分解や燃焼に関わる遺伝子
- UCP1遺伝子・・・脂肪の代謝や熱の産生に関わる遺伝子
- β2AR遺伝子・・・脂肪の分解に関わる遺伝子
3種類の肥満関連遺伝子に分けられます。
3つの肥満関連遺伝子
肥満は遺伝子の型だけで決まるものではなく、環境(生活習慣)も影響しています。
遺伝子の型から、自分の太りやすい傾向(リスク)を知ることで、細胞レベルで自分は何を食べたら太りやすいか?またどうして太れないのか?どんな運動が痩せやすいのか?筋肉がつきやすいのか??など、年齢を重ねても、ライフスタイルが変化しても、いつでも対応できる『一生涯役立つダイエットの方法』を知ることが出来ます。
食べたものが毒になる?
遺伝子検査は、人それぞ異なります。
大切な家族のために作る毎日の食事!良かれと思って作ったものが、家族の遺伝子によっては食べるものが毒・リスクになる場合もあります。もちろん自分も・・・
好きだからと食べていたものが、実わ自分を知らず知らずに傷つけている場合もあります。
検査結果は未来の自分に向けたリスクマネジメント!
検査結果を受け取ったあと、多くの方は「こうなるんだ!」と、決めつける場合が多いようです。しかし、これは今の食生活や環境を見直さないと「リスクが高まる可能性」を紹介しているものです。
だからこそ、検査結果を見て「決めつける」のではなく、その結果を招かない行動や習慣を探ることが大切です。
未来から考える健康
将来自分はこんなことをしたい、こうなっていたい、人ぞれぞれに夢や目標があると思います。またライフスタイルも年齢と共に変化していきますが、遺伝子検査結果を日々の生活の中に落とし込むことで、リスクを減らし、ライフステージごとに、自由にアレンジし自分らしい人生を歩むキッカケになります。
人生100年時代へと向かう中、いつまでも健康で長い人生を楽しむ方法の一つになるのがDiNA Kenko Design Coach養成講座で提案する遺伝子検査です。
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