セミナージプシーから抜け出す方法

自分を変えたい！という思いから、高額セミナーに投資したり、セッションを受けたりと、自分らしさをつかもうとする人はたくさんいます。

それでもなかなか思うように変われないのが現実。

このセミナーが私を変えてくれる！このノウハウなら成功出来る！と色々と参加した結果、セミナー＆ノウハウ・ジプシーになっている人が多いようです。

セミナー＆ノウハウに依存する人の特徴

料理教室やカフェの運営を通し、3,000人の生き方と関わってきた中で気づいたお話しですが、

みなさんの大切な時間とお金をかけ参加していただいのだから、ぜひ、生活や人生に生かして欲しい、食べ方の大切さを多くの人に伝えて欲しいという願いがありました。
近しい人たちには、学んだことを配信してみてはどう？　誰かに教えてあげたくないですか？と提案すると、多くの方が「そうしたい！」と手を上げられます。

しかし、思う様に行動できない、結果を得られない、という方あまりにも多い現実をみてきました。

何故、結果にならなかったのか？

気持ちや思いがあるのに、何故、思い描くような結果にならなかったのか？

自分の壁を超える、新しい自分で行動するなど、色々と言われることも、知識としては知っているためか「わかってるよ〜。知ってるよ〜」とみなさん反応。
しかし、カラダや心が「そうなりたい」という気持ちに、ついて行っていないように感じました。

ノウハウや思いがあっても、出来ないと感じている方の特徴を整理してみると、

この3つの内の1つ、もしくは2つ3つが重なっているようです。

例えば、こんな生徒さんがいらっしゃいました。

●色々と学んでノウハウだけを立派に語る人
残念なことに、自分がそのノウハウの一番の実践者になっている場合が少なく、ノウハウの鮮度が下がる度に、新たなノウハウを得るためにセミナーなどに参加することを繰り返している。

この生徒さんの様に、ノウハウの鮮度や気持ちの高揚感が薄れる度に、次、次と行動を繰り返せるパワーはすごいのに、なぜか活かせていない状態に気づかず、知らずに自分をジプシー化させている方。

●誰かに認めてもらうために頑張っていた方
学んできた情報を大切にし、周りに伝える力はあるのですが、その方のために！と思う心のもっと奥に、褒めてもらいたい、認めてもらいたい！という欲求が根底にあるがために、生徒さんが中々集まらず、結局、ご自身の存在価値を認めてくれる環境を求めジプシー化した方もいらっしゃいました。

こちらの生徒さんの様に伝える力があって、社会に貢献できるエネルギーも持ち合わせているにも関わらず、自己肯定感の低さと承認欲求が強く、自分の存在を認めてもらえる世界を探してジプシー化する方。

それでもセミナー＆ノウハウジプシーに依存する方たちは、能力や可能性に溢れた人だと思います。

セミナー＆ノウハウ収集からの脱却方法

1番の脱出方法は『行動』を変える

自分が本当の自分を知らない、気づいていない、信じていない、認めていない･･･など、自分を残念な状態に導いていることに気づくことが大切です。

しかし、ここでもまた「じゃぁ」と言って、原因を知るために、潜在意識を書き換えよう！とか、インナーチャイルドを癒しましょう！！カウンセリングします！！など、自分探しのセミナー＆ノウハウを探すことをしていては同じことの繰り返しになります。

そこで自分を掘り下げるのではなく、行動を変えてみませんか？

知らずに刻まれた記憶を整理しようとしても、書き換える事は簡単ではありませんが、行動には結果が伴います。
行動した結果を得る、達成することで、小さな自信がもてるようになり、繰り返すことで、今までできなかったことを一つ一つ解決することが楽しくなり、セミナー＆ノウハウジプシーと距離を置くことが出来る様になります。

行動を変える近道は「食べ方」を変える

母乳から始まった「食べる」という習慣は、よほどの事情がない限りほぼ毎日繰り返されています。
この食べるという習慣は命、すなわち生きるに直結した行為だからこそ、変えることで、カラダや心・意識は、勝手に変化し始めます。

「どんな自分でありたいか？」「手に入れたい自分、人生」を具体的にイメージしながら食べ方から行動習慣が変わっていくと、ある日、今までの自分とは違う自分で生き始めたことに気づき、勇気と自信がもてるようになります。

食べる習慣が変わることで、自然と自分なりにPDCA^注1）のDとCが習慣になり、知らない間に考え方が変わり、自然に自己が変革していた！！要するに「自分はできる！できた！」と自信につながっていくワケです。

注1）PDCAとはPプラン、Dドゥ、Cチェック、Aアクションの頭文字。計画を練って、行動をチェックしながら動き、また計画を修正すること。

100％自分の味方

遺伝子検査結果を見るだけでも「食べ方」を変えることはできますが、自分が自分の100％味方となり、人生をライフスタイルに合わせ自由にデザインするためには、習慣を変えることが大切です。

遺伝子検査で自分を見える化し、「自分にあった食べ方」の基準をつくるためです。基準とは、何かあったら戻れる場所のようなもの。エスケープゾーンです。

自由に好き勝手しても、ここにさえ戻れば大丈夫！と思える場所があることで、安心して自由に行動が出来るお母さんの様な存在？が遺伝子検査結果です。

お客様の声

例えば、習慣化カウンセリングをされたお客様の中で、3ヶ月間自分に必要な「食べ方に変えただけ」で、体重が減らない理由と今後太るとどうなるか？を習慣化の中で理解を積み重ねられた結果、お洒落に目覚めたり、料理の腕がどんどん上がったりと変化していきました。

月日を追うごとに家族から応援されるようになり、どんどんと自分に自信がもて、好きなこと、興味や関心のあることで自立のためにセミナーに出かけるなど、夢がどんどん増えていました。

一つの例ではありますが、食が変化することで得られることはとても多いだな〜と、カウンセリングを重ねるごとに実際に感じたことです。

遺伝子検査と習慣化

遺伝子検査結果は、死ぬまで変わらない「自分のための情報」です。
常に見つめる先は「自分」。

他人と比較したり、落ち込んだり、太ったりするときは、食べ方にズレが生じている場合があります。

好き放題食べていた、偏ったものしか食べていない、栄養のバランスが崩れるなど、食べ方の習慣が崩れ始めると、考えかたや生き方に影響を与え、また同じ位置に戻ることになります。そう、セミナー＆ノウハウジプシーへ逆戻りです。

しかし、遺伝子検査結果から食べ方の情報を得たことで、自分が自分のカウンセラーとなり、早期に習慣を正すことが出来ます。自分を知って、未来がどうなるかまで知っているからこそ、早々に修正したくなります。

ますます自分にとって必要な食べ方が定着し、長い人生のために自分を一層大切にしたくなります。

遺伝子検査と言うと難しそうなイメージですが、自分を知る教科書と考えてください。
教科書の中の言葉は、初めは聞きなれない言葉ですが、寄り添い型のサポートをしていくことで、理解する過程を楽しみながら、自分で考える力が備わり、どんどん自分を自由にしてくれます。

ダイエットをしたけど、思う結果にならない。
セミナーに行くけど、行動が出来ない。
自分はいったい何がしたいのか、分からない。

少して視点を変えてみてはいかがですか？

今までの食べ方を知って、遺伝子検査結果から食べ方の修正箇所をピックアップ！
3ヶ月間、変化していく貴方に100％寄り添い習慣化をサポート。

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