食べること大好き
EAT HAPPY！！
こんにちは〜
DiNA健康デザインコーチ養成講座の
高森 博子です
いやぁ〜、誰が想像したんでしょうか？
世の中はすっかり様変わりした感じですね
今頃は、オリンピックの話題で
TVは賑やかしいはずだったのに
今は感染者数の報告が中心
この状況に終わりはあるんでしょうか？
とは言っても、時が進んでいることは事実
状況が変わった時のために、準備をしておくことが
コロナ終息後の明暗を分けるのかも知れませんね
おこもり期間に太らないためには・・・
おこもり期間中は、通勤など活動量が減るため
1）体重が増える可能性が高まります
そして
2）お菓子、パン、麺類・・・と
食べやすい「糖質」を
手にする機会が増える可能性が高くなる
これはヤバイ構図！
動かないためカロリー(エネルギー)が余る、
体に燃え残る、そして太る
どこまで自己管理ができるかが鍵ですね。
私もお店（vegefirst）で料理している以外は
デスクワークが中心のため「ついつい」
頭で分かっていても「ついつい」
知らぬ間に、お菓子を口に運んでいることがあります。
”ついつい”を回避する鍵は血糖値コントロール
「知らぬ間」に食べると言う行動を
最も簡単に回避する方法があります。
それは、血糖値コントロール！！
そのためにオススメなのが、
噛む！そして 噛む！
糖(食べ物)がカラダに入ってくると、血糖値がグググっと上昇します。
特に空腹の場合、半端ない上昇をし、よく耳にする「高血糖」になります。
この血糖をコントロールするために、
水を飲む、野菜を食べるなど、色々な方法が提案されていますが
ここは超原始的、当たり前、超簡単にできる「噛む」を実践してみてください。
噛むことは最高のダイエット方法
一つは、噛むことで交換神経の働きを高めることで、
脂肪を勝手に燃焼し始めるホルモン（ノルアドレナリン）が増加、
活性化した褐色脂肪細胞が、脂肪を燃やそうと働き出します。
もう一つは、噛んだ刺激が脳に伝わると、
痒みを引き起こすことで知られるヒスタミンが
なんと！脳の満腹中枢に働きかけ、食欲が抑えられるのです。
運動ゼロ、食事制限ゼロ、
噛むだけで「ダイエットができる」最高では？
噛み方の方法
- まずは一口ごとに箸を置く
- 口の中の食べ物がなくなってから、次を頂く
- 一口30〜50回噛む
- キッチンタイマーを置いて、噛む時間を計測する
と色々な方法があります。
好みの方法からまずチャレンジしてください。
今までの自分の「食べ方」にきづことが、
ダイエット・体質改善に向けカラダをコントロールしてくれます。
講座では・・・
噛むことで五感を刺激する、マインドイートネスを提案しています。
口に入れた食べ物を感じることで、感覚を蘇られせ
今まで、食べすぎていた行動をカラダ全体で感じます。
すると「ただ美味しい」としか感じなかった味に
- 甘味
- 塩味
- 酸味
- 苦味
- 旨味
を感じられ、食へ関心や感謝が始まります。
このマインドイートネス、面白いですよ。
口の動き、食べ物が喉を通る感覚、胃に入る瞬間を感じることで
自分を感じることができ、リラックス効果も生まれます。
詳しくは講座で・・・
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